語学力向上

子供の習い事、何を習わせる?

女の子がクラスでプレゼンテーションを行う
2022.12.09

小学生前のお子さんを持つ親御さんは、そろそろ子供を習い事に通わせようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?実際、5歳当たりから何かしらの習い事に通い始める子供は多く、その目的も様々です。

しかし、現在様々なジャンルの習い事があり、どれに通わせようかと迷っている方も多いと思います。ここでは、子供たちが通うのに人気の習い事について紹介します。

通っている子が多い水泳

習い事の王道と言えば水泳ですよね。オリンピックの種目でもあり、多くの日本人がメダルを取っていることや、体育の授業でも取り入れられているので、身近に感じる方も多いです。

身近に感じるだけでなく、水泳には多くのメリットがあります。まずは基礎体力が身につくという点です。水泳は水中での全身運動なので、全身をバランスよく鍛えることができます。心肺機能の向上も期待でき、体力づくりの一環として子供を通わせる親御さんも多くいます。

また、いざという時にも役に立つのが水泳です。夏のレジャーなどで海や川に遊びに行って水遊びをすることもあると思います。そんな時、泳ぎ方を知っている方が安心です。

現在注目度が高まっているプログラミング

AIなどの発展で、世界がより便利になっています。そして、AIを含めたITはより発展を見せ、より多くの物が求められるでしょう。また、プログラミング教育が必修化されたこともあり、プログラミングを学ぶことができる習い事の注目度が高まっています。

プログラミングの習い事では、プログラミング力が身につくのはもちろんのこと、論理思考能力や自主的に勉強する姿勢などが身につきます。プログラミングには、論理的な思考力が必要不可欠で、自分の頭で様々なことを理解して組み立てていきます。問題が発生すれば、何が間違っていて、どこを修正するのかを自分で考えて解決する必要があります。

そういった課題を乗り越えて、プログラミングが完成した時に得られる達成感や物づくりの楽しさを感じることができるのも魅力の一つです。

根強い人気がある英会話

2020年から小学校3・4年生では「外国語活動」が必修化され、5・6年生からは「外国語」が教科となりました。この影響を受けて、子供を英会話に通わせる親御さんが増えています。小学生に上がる前から通わせる意味はあるのかと疑問に思うかもしれません。しかし、小さい子供に英語を習わせることはとても大切なことです。

まず、小さいころから英語を聞くことで、耳が英語に慣れ、正しい発音の習得やリスニング力の向上が見込めます。また、英語は楽しいもの、と子供に思ってもらえれば、英語に対する抵抗力が薄れ、今後の英語の学習にも前向きに取り組むことができます。

しかし、ただ習わせればいいと言わけではなく、ネイティブの、綺麗な発音を聞くことができる英会話教室に通わせましょう。例えば、川崎にある子供向けの英会話教室のこちらです。

ここは、質の高いネイティブ講師がレッスンをすべて英語で行ってくれます。日本語を使わずに、自然な発音を楽しく学ぶことができるので、おすすめです。主に学ぶことができるのが「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」ことです。また、話すことの分野においては、会話だけでなく、発表する力も身に着けることができます。

子供に何を習わせるか、迷うところではありますが、まずは子供の意見を尊重することが大切です。ぜひ、親子で話し合って習い事を決めてくださいね。

教室で手を上げるかわいい小学校女子